東野舜水さんの書道展 “ Le monde calligraphié ” が開催されました。
ヴェルニサージでは書道の実演もしてくださり、多くの方にみて頂けました。
当協会の日本語学校の学生さんも書道に興味津々で、漢字の成り立ちなどの話に聞き入っていました。
2013年4月30日火曜日
2013年4月29日月曜日
2013年4月26日金曜日
コンサート Duo de Contrebasse et Guitare
コントラバスとギターのコンサート、、、と聞くとなにやらジャズかな、、と思いますが、コントラバスとギターのソロとデュオのインプロでした。 目をつぶっていると、本当にコントラバスやギターが奏でる音なのか、不思議に思うくらいです。バッテリーやディジェリデューや琴の音に聞こえた り、まるで大人数のオーケストラ顔負けの音色でした。ミュージッシャンお二人のテクニックもさることながら、響きの美しさや楽器を奏でる手の動き などは見ているものを魅了しました。久しぶりに質の高い音色を聞かせてくれたコンサートでしたので、次回はもっと多くの人に聞いていただきたいも のです。
2013年4月10日水曜日
スペクタクル Vis-à-vis d’elle
Mamiko MitsunagaさんのスペクタクルVis-à-vis d’elleを開催しました。
2年ぶりの新作の発表でした。
作風もガラッと変わり、静かな日常の中での
身の回りの風景が見えるような作品でした。
音楽もオリジナルで、ともすればダンスよりも印象的な表現が
心に残るものでした。
ワークインプログレスの作品として、どんどん良い作品に変わっていくであろう という可能性に満ちた公演でした。
2年ぶりの新作の発表でした。
作風もガラッと変わり、静かな日常の中での
身の回りの風景が見えるような作品でした。
音楽もオリジナルで、ともすればダンスよりも印象的な表現が
心に残るものでした。
ワークインプログレスの作品として、どんどん良い作品に変わっていくであろう という可能性に満ちた公演でした。
スペクタクル Au dessous du ciel bleu
Compagnie MÂ と Jean-Gabriel Manolisのスペクタクル Au dessous du ciel bleuを開催しました。
去年の秋のベルタンポワレフェスティバルに、予定されていた公演でしたが半年遅れで実現しました。製作時間も十分かけ、完成度の高い作品でした。 3人のダンサーの個性も十二分に生かされ、青塗のダンサーはまさにギリシャのブロンズの彫刻のごとく美しく、3人3用の見せ場もあり、緻密に考えられたコレグラフはチェリーと石川の共作の賜物だと思われました。 会場泣かせ(砂や粉は照明器具や音響機材にほこりがつくので禁止のことが多い)の白い粉を敷き詰めた舞台は、会場に入ったとたん、異空間に入り込 んだような効果を与えていました。カンパニーMAの公演は、2年前の舞踏クリップの公演以来でしたが、飛躍的にレベルアップした満足度の高い舞台 でした。次回も必見の価値ありです。
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