2013年7月18日木曜日
2013年7月6日土曜日
Séjour linguistique au Japon 2013
Le 4 juillet
Tout le monde arrivé à l'aéroport d'Osaka |
Devant notre hôtel Canada / Brésil |
Un midi, en train de manger des gyûdon |
(suite) |
(suite) |
Devant le Tenrikyo |
Au musée de Tenri, avec l'effet secondaire du décalage horaire (voir à droite de la photo) |
Photo du groupe dans le musée |
Un des bâtiments de la ville de Tenri Le 5 juillet |
Sérieux, en cours ! (le matin) |
En cours, en train de créer notre plan de la ville de Tenri |
En cours (3) |
A la cafétéria de l'université de Tenri |
A la cafétéria (2) |
Cours de l'après-midi |
Cours de l'après-midi (2) |
Le 6 juillet |
A Nara, à l'entrée du Temple Hôryûji |
Au Temple Hôryûji |
A gauche (Kondô - Bâtiment principal), à droite (Gojû no Tô - Pagode à 5 niveaux ) |
Au Temple Hôryûji |
Au Temple Hôryûji |
Au Temple Hôryûji |
Yumedono (Le Pavillon des Songes) |
2 filles du groupe |
En sortant du Temple |
2013年7月3日水曜日
舞踏フェスティバル Enduring Freedom
Imre Thormann et Hugues Vincent
ベルリンから参加の舞踏家です。日本にも10年ほど舞踏の修行にいっており、外国人とはいえこれほど日本の舞踏の基礎を真面目に受け継いでいる舞踏家は、珍しいと言っていいほどです。作品は非常にアンチームな印象をうけるものでしたが、足や手や背中や、顔、体中が別々な生き物のように動き、バラバラにされた人形のようでもあり、体中でチェロの音に反応しているかのようでした。音楽はユーグビンセントの即興チェロであり、イムレの動きや表情に注意深く音を選んで、絶妙のタイミングで演奏していました。この作品は2人の代表的な作品となるでしょう。今回舞踏フェスの取りの公演にふさわしいものでした。
舞踏フェスティバル Versions of a Fool
Carey Jeffries
舞踏フェスティバルには、久しぶりの参加でしたが、良い面での踊らない舞踏を、見せていただきました。クラシックやモダンダンスのキャリアが長いだけあり、過去の作品はともすれば、美しく踊ってしまいがちでした。しかし、前回(2007年)の車椅子にのって下半身が不自由な状態におき表現をつくりあげたものとは、動き自体は対照的でしたが、今回の作品は、その延長線上にあるような作品でした。コンテンポラリーダンスをしていた舞踏家にありがちな音楽に合わせて踊る、ということからはずれた動きは、ともすれば素人くさく見えたかもしれませんが、キャリーの作為がわかると、それも稀有な作品として、興味深く見えるものです。ある意味、まったく異質なオリジナルな舞踏家として、これからも新作を見ていきたい舞踏家の一人です。
舞踏フェスティバル Lumière noire
Céline Angèle
ビクトルユーゴーの作品からインスピレーションを受けた力作でした。
セノグラフィーと演出は、ジョンダニエル氏が担当し、セリーヌ本人の家族に代々受け継がれたビクトルユーゴー全集を舞台一面に無造作に散りばめたものでした。この本は黒いカバーで覆われており、教会の聖書本か讃美歌集のようにもみえ、まっ白いリノの舞台は神聖な空間のような印象を受けました。そして、古いチェストや応接間用のランプスタンドも時代を超えた不思議な空間を醸し出し、時の経つのを忘れてしまうような静止した時間の中での舞踏。彼女の表現も今までとは全く違う新たな強さや異なった一面を垣間見せてくれた舞台でした。
2013年7月2日火曜日
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